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疲れやすい

 

元気の素のビタミンB群と酵素を運んで疲労を防ぐ鉄をとる

 

主な原因・・・元気の素の不足、または渋滞

 

ビタミンB群(B1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ピオチン)・・・

おたがいチームで働き、糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素をエネルギーに変換したり、老廃物を代謝したり、重要な役割を担っている。

B群のどれが欠けても疲れやすくなる。

    豚レバー・鶏レバー・牛乳・カツオ・マグロ・牛もも肉・豚ヒレ肉・うなぎ・玄米…

 

鉄…赤血球を作るヘモグロビンの成分になり、呼吸で取り込んだ酸素と結びつき、酵素を体の隅々まで運ぶ。

足りていないと酸欠状態になり、動悸や息切れがおこる。

    黒ゴマ・煮干し・レバー・アサリ・桜エビ・なまり節・ココア.高野豆腐・納豆・油揚げ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              鶏レバーと玉ねぎの煮物

 

ビタミンB群は水に溶けやすく、余分に摂ると排出されてしまう。

ところがにんにく玉ねぎなど特有のにおいの成分アリシンには、ビタミンB群にくっついて、血液中に長くとどまらせる作用がある。

にんにく玉ねぎ自体にもビタミンB1が豊富。

 

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